マットレス
寝た時に身体の出っぱった部分に体重がかかります。一般的には図のようになりますが、個人差があります。
例えば、背中が出っ張っていて硬い布団に寝ていると、そこに体重がかかり続けると背中が痛くなります。そうならないようにマットレスでしっかり身体を受け止めてできるだけ余分なチカラがかからないようにすることができます。
理想的な寝姿勢
理想的な寝姿勢は図のように身体ダの軸がまっすぐになることです。
しかし、頭は丸く、身体のラインは首から腰にかけてS字カーブ。お尻からくるぶしにかけても直線とは言えません。もしおふとんを敷かずに寝たとしたら身体の出っぱった部分にチカラがかかっていたくなります。
こうした身体の凸凹したラインに沿って体重を受け止め、身体のどの部分にも余分なチカラが掛からず身体の軸をまっすぐに保つ。それが理想的な敷きふとんなのです。
敷きふとん（マットレス）にはカラダを支える仕組みや硬さなどによってさまざまな種類がございます。お客様の体型やフィーリングにあった最適のマットレスをご提案させていただきますので一度体験にいらしてください。
仕事や学校で疲れをためてしまい、寝ても朝がだるい、しんどいと感じているみなさん
スッキリした朝を迎えるのになにか工夫していますか？
世界で活躍するアスリートも睡眠が大事って言っていますが、「睡眠の質」を高めるためにおふとん屋さんとして提案したいのは「敷き寝具を整えること」です。
身体に合わない、柔らかすぎる、硬すぎる敷き寝具は身体に良くありません。疲れが取れるどころか余計に疲れたり、背中や腰の痛みに繋がったりします。
最近のマットレスは寝ている間、カラダをより自然な姿勢に保ってくれるように設計されています。自然な姿勢だとどこにもムリがかからないのでリラックスして眠れます。
目覚めたときに「スッキリする」と多くのお客様から感想をいただけるのはリラックスして良く眠れているからだと思います。専門家がサポートしますので、よく眠れる身体に合うマットレスを当店で見つけてください。
確かに身体に合うマットレスはちょっと高いですが「自分自身への投資」と考えてみてください。眠るときに使うおふとんは毎晩使うものだし、スッキリ目覚められる投資なら決してコスパが悪いわけではありません。
繰り返しになりますがこの自分への投資は「身体に合ったマットレスを選ぶ」ことが最低条件です。畳の上で寝ているように固い、しっくりこない、柔らか過ぎてカラダが沈むといったマットレスはNGです。体型・体重によってお勧めできる硬さやマットレスの種類は変わりますが、当店ではいろいろなマットレスをお試しいただけます。
店頭で試し寝をしていただき、リラックスして目を閉じてみてください。
ラクに息ができますか？違和感はないですか？ゴロゴロしてみてください。寝返りは打ちやすいですか？身体の出っ張った部分が圧迫される感じはないですか？
たぶん、今お休みになっているおふとんがご不満ならゴロゴロしてみられた時点で身体に合う寝具の「違い」を実感していただけると思います。
でもそれが正解かどうかわからないですよね。ご安心ください。寝具のプロがそのマットレスがお客様にとって最適かどうかもチェック・アドバイスさせていただきます。